ニワカ歴史オタが語る雑記【マイナー戦国武将解説】

    不定期更新 気になった武将や人物について取り上げたりおんj中心にまとめたりします

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    農民身分から立身出世を果たし、天下人にまで上り詰めた男、豊臣秀吉。裸一貫の身からのしあがった庶民のヒーローとして、今も昔も志を立てる人々の星として憧れの情をむけられる一方、農民出自であるが故の身分の低さからのコンプレックスであったりだとか、親戚筋・譜代家臣の少なさはじわじわとボディブローのように豊臣政権を苦しめていくようになります。

     

     

    後者は結局、嫁・・・すなわち寧々の実家を頼るわけになるのですが、その大黒柱的存在だったのが浅野長政です。久しぶりのどうする人物解説。今週から豊臣政権~関ヶ原編が始まります。その第一弾として浅野長政について解説していきます。

     




    浅野長政

    【浅野長政  地味ながらも優秀な行政官だった秀吉の義兄 ~どうする家康人物解説㉘~】の続きを読む

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    戦国大名に限らず現代でも変わらないマネジメントの悩みがあります。「実直ながらも暴走する部下」というのは主君への忠節を尽くしているだけに怒るに怒れないところがあります。それが無能な部下ならば諭したり指導したり、他の仕事を振るといったこともできるでしょうが、有能な家臣の暴走となると困りものです。

     


     

    本多重次は三河武士たるソウルを煮詰めて濃縮したような存在。その面倒くささが仇となって晩年は干されて不遇の生涯を終えました。今回はそんな本多重次について解説します。

     

     

     

    本多重次

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    ある日のコメント欄にて。

     

     

     

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    海外(特に欧州)から日本はどのように思われてきたか?

    排他的?礼儀正しい?勤勉?コミュ障?

     

     

    上記の意見は時代時代によって移り変わるものであり、どちらかと言えば、旅行で日本にやってきたヨーロッパの人々が感じるイメージだと考えています。日本人が礼儀正しくないとは言いませんが、それらは時代・環境・経済状況らが上手く合わさって当代の人々の性格を形作っているのであって、数十年後には日本人の性格は変質しているかもしれません。

     

     

    しかし、まったく変わらぬものもあります、かつてルイス・フロイスが日本にやってきてから欧州が日本に密かに組織も股もガバガバガバナンス。性的なことに関しては非常にだらしないというか、性的スキャンダルすら(にも関わらず芸能人の不倫に対して鬼の首をとったかのように厳しいのは一体どういう風の吹き回しか)、海外なら卒倒ものの内容でも、日本なら子供ですら平気だったりする。

     

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    そのような性に対する不感症な性格が、ジャニー喜多川が児童への性的被害を日常的に行ってきたのを30年前に明らかになっていたにも関わらず、大手メディアは一斉に黙殺し、週刊誌や場末のまとめサイト程度や2chの匿名掲示板程度しか話題にしてこなかったということです。ジャニーズタレントを使用できなくなるのを恐れて報道してこなかったテレビはともかく、ジャニーズとの利害関係が比較的少なく、児童の権利には一家言ある朝日新聞ですら長年この問題に踏み込んでこなかったのは、それは衆目を得られずお金にならないから。

     

     

     

     

     

    皆知ってたけど・・・?だから何?爺のアレをしゃぶれば生き馬の目を抜く芸能界で一旗あげるファストパスを得ることができるじゃん・・・そもそもジャニーズだけの問題か?他のアイドルが枕営業がないとでも・・・?

     

     

     

     

     

    そんなこんなして誰もが取り上げなかった結果、ついに戦後の極東に現れた性犯罪者は裁かれることなく死に逃げをしてしまいました。後に残されたのはようやく声をあげることができるようになった被害者と権力者に迎合しておきながら旗色が悪くなれば一斉にてのひらを返すメディア陣と被害者ごと叩き潰そうとする野次馬の集団。これが地獄か。

     

     

     

    やっぱり犯罪者は生きているうちに裁かないとだめですね。その点、ソ連はジャニー喜多川以上凶悪な性犯罪事件があったものの、最後には白日の下に晒され、罪人は銃弾の的へと消えました。今回はそんなジャニー喜多川と双璧をなしそうな性犯罪者の生涯とその末路について解説していきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ソ連?どうしてソ連?

     






     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【【閲覧注意】フラワー・ゲーム】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 23/09/07(木) 08:32:42 ID:kKVo
    日本もジャパンとかニホンとかではなくヤマトに改めるべきではない??

    16: 名無しさん@おーぷん 23/09/07(木) 08:46:22 ID:tHui
    >>1
    ニホンはええけどヤマトは奈良やし

    5: 名無しさん@おーぷん 23/09/07(木) 08:34:13 ID:kKVo
    日本武尊←ヤマトタケルノミコト

    最近、日本をそのままニホンとか読む馬鹿が多くて嘆かわしい?

    引用元: ・インドが国名をバーラトに改めるらしいけど

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    人間の情は科学的正論を時に凌駕する。

    コロナウイルス以降、人々は科学を信じる者が少なくなりました。

     

    むしろ科学を憎悪する人間まで出始めています。

     

    具体的に言えば、反ワクチン、反マスクはもちろん、福島の原発以降、異常なまでの過激なネガティブキャンペーンを行う人間や処理水に対する中国当局、そしてそれに扇動される中国人などなど・・・陰謀論やスピリチュアルな頭イッテルビウムな人も相まって傍から見るには面白いかもしれませんが、もし家族や知人がこれに感染したらと思うと、恐ろしい話。

     

     

    (自分自身そういったオカルトに持っていかれる性格かと思うので、明日は我が身と恐ろしくなる重いです)

     

     




    結局は、日々の暮らしが経済的なのか精神的なのかよくないからこそ、非知性的な行動に移るのでしょう。それが個人レベルなら、本人や家族の問題で済むのかもしれませんが、それが数千、数万と集まり煮詰まっていくと人類史的に取り返しのつかないことにまで時に発展してしまいます。

     

     

    ということで、今回はフランス革命ととある有名な科学者の悲劇について紹介します。

     

     

    【共和国に学者は不要である  ~重大な知性への挑戦~】の続きを読む

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